2011年 03月 06日
沈解禁
待ちに待った日の到来です!
ただ早朝はまだまだ寒いし、日の出後に現地に着けばいいや〜
なんて思ってましたが、金曜の夜からソワソワ・・・・
結局、深夜2時に現場着(笑)
仮眠後さくさく準備し、日の出と同時に渓に降り立ちました。
去年、同じ場所で解禁を迎えた時には早朝で既に10人超の釣り人がおりましたが、
今年は何故か、餌師2人のみ。
気温−1℃、水温7℃、水面異常なし(笑)ですので、まずはルースニングで魚影チェックです。
すると1投目から反応があり、小振りですが早々に解禁達成!
再び釣り始めると、すぐに次の当たりが!
アワセてみると、やや大きそうな予感!!
そこで、後ずさりしようと左足をさげようとした時、川底のブロックに足が引っかかり・・・
すでに体重移動を始めた上半身を支えるモノが何も無く、どうにか体を反転させたものの
それ以上はなす術無く、右腕から肩にかけて
どっぽーん!!
そのとき、左手ではロットを握りしめつつも手を突こうとしましたが、
そもそも水深>私の腕の長さでしたので、そのまま頭まで
ブクブクブクブク・・・(爆)
正直焦りました〜。。。
被害状況ですが、
・ウエーダー内に水侵入
・ジャケットびしょぬれ
・インナーやや濡れ
・ベスト内容物(ドライフライBox&タバコ。デジカメは防水、携帯は偶然車内に忘れて無事)
・体感温度低下
・気持ち低下(笑)
とりあえずジャケットは脱ぎ、着替えられるものは全てチェンジし、
寒さに耐えきれなくなったら温泉行こ〜と考えた上で、
意地の釣り続行(笑)
すると、川の神様が哀れに思ってくれたのか・・・
尺・泣き尺・尺の3連発(笑)
ここで時間は11時を過ぎていました。
20cm前後も数尾追加し、サイズ・数には満足しましたが、やはりドライで釣りたかったので、
20分に1回程度の散発だったこのポイントから移動することにしました。
と、車まで歩いているとき、あるフライマンに声を掛けられました。
よく見ると、なんと今年のSANSUI川越でお会いし、とある爆釣フライについてお話を伺ったI田さん。
再び談笑し、さらに例の爆釣フライを2個も頂きました。(I田さん、ありがとうございました)
その後いくつかのポイントを見て回りますが、どこもパッとしなかったので元のポイントに戻ると・・・
ユスリカ・ガガンボ・コカゲの乱舞!
ライズの頻度も上がっており、ちょうど別のフライマンが上がるところでしたので、
入れ替わるように立ち込みます。。。
ガガパラ#17をキャストし数投目、出るも痛恨のアワセミス。
悔やんでいると、そのやや下流の流心脇で静かなライズ。
慎重にダウンで流し込んでいくと・・・
33cm!!
コイツ、口の中にもう一つフライを銜え、ティペットまでぶら下げていた強者。
ちゃんと取り外して、感謝の意を込めてリリースしました。
その後、I田さんのご友人にもポイントをお譲りし、
皆で日没まで解禁の渓を楽しみました。
沈事件もありましたが、、
11年シーズンは幸先のいいスタートが切れた、ということにします。。
PS.今回は放流モノしか釣れませんでした。。。やっぱりキレイな魚が釣りたいです〜(笑)
ただ早朝はまだまだ寒いし、日の出後に現地に着けばいいや〜
なんて思ってましたが、金曜の夜からソワソワ・・・・
結局、深夜2時に現場着(笑)
仮眠後さくさく準備し、日の出と同時に渓に降り立ちました。
去年、同じ場所で解禁を迎えた時には早朝で既に10人超の釣り人がおりましたが、
今年は何故か、餌師2人のみ。
気温−1℃、水温7℃、水面異常なし(笑)ですので、まずはルースニングで魚影チェックです。
すると1投目から反応があり、小振りですが早々に解禁達成!
再び釣り始めると、すぐに次の当たりが!
アワセてみると、やや大きそうな予感!!
そこで、後ずさりしようと左足をさげようとした時、川底のブロックに足が引っかかり・・・
すでに体重移動を始めた上半身を支えるモノが何も無く、どうにか体を反転させたものの
それ以上はなす術無く、右腕から肩にかけて
どっぽーん!!
そのとき、左手ではロットを握りしめつつも手を突こうとしましたが、
そもそも水深>私の腕の長さでしたので、そのまま頭まで
ブクブクブクブク・・・(爆)
正直焦りました〜。。。
被害状況ですが、
・ウエーダー内に水侵入
・ジャケットびしょぬれ
・インナーやや濡れ
・ベスト内容物(ドライフライBox&タバコ。デジカメは防水、携帯は偶然車内に忘れて無事)
・体感温度低下
・気持ち低下(笑)
とりあえずジャケットは脱ぎ、着替えられるものは全てチェンジし、
寒さに耐えきれなくなったら温泉行こ〜と考えた上で、
意地の釣り続行(笑)
すると、川の神様が哀れに思ってくれたのか・・・
尺・泣き尺・尺の3連発(笑)
ここで時間は11時を過ぎていました。
20cm前後も数尾追加し、サイズ・数には満足しましたが、やはりドライで釣りたかったので、
20分に1回程度の散発だったこのポイントから移動することにしました。
と、車まで歩いているとき、あるフライマンに声を掛けられました。
よく見ると、なんと今年のSANSUI川越でお会いし、とある爆釣フライについてお話を伺ったI田さん。
再び談笑し、さらに例の爆釣フライを2個も頂きました。(I田さん、ありがとうございました)
その後いくつかのポイントを見て回りますが、どこもパッとしなかったので元のポイントに戻ると・・・
ユスリカ・ガガンボ・コカゲの乱舞!
ライズの頻度も上がっており、ちょうど別のフライマンが上がるところでしたので、
入れ替わるように立ち込みます。。。
ガガパラ#17をキャストし数投目、出るも痛恨のアワセミス。
悔やんでいると、そのやや下流の流心脇で静かなライズ。
慎重にダウンで流し込んでいくと・・・
33cm!!
コイツ、口の中にもう一つフライを銜え、ティペットまでぶら下げていた強者。
ちゃんと取り外して、感謝の意を込めてリリースしました。
その後、I田さんのご友人にもポイントをお譲りし、
皆で日没まで解禁の渓を楽しみました。
沈事件もありましたが、、
11年シーズンは幸先のいいスタートが切れた、ということにします。。
PS.今回は放流モノしか釣れませんでした。。。やっぱりキレイな魚が釣りたいです〜(笑)
by takeiwana
| 2011-03-06 03:13
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